2012年1月28日 (土)

坂道のアポロン、最強タッグでアニメ化!!!!!

ぐぁぁぁ~~~~~~、ついにこんなビッグニュースが飛び込んでまいりました・・・・!!

坂道のアポロン、渡辺信一郎×菅野よう子でアニメ化!

しかも皆様、”青春”ですよ・・・・・・!!
ジャズな高校生の青春ですよ・・・・・・!!!!
なにそれ絶対素晴らしいじゃないの~~~~~!!!(悲鳴)

「ジーニアスパーティ」を見るまでもなく、
監督自身が「青春モノをやりたい」というまでもなく、
絶対監督は青春モノもいける口(笑)だと信じきっていたワタクシ。
(ハチクロはねぇ・・・・この人にしか出来んし、この人以外やらせちゃあいかんと思うとったんじゃ、わしゃあ・・・・・/遠い目)

大ッ変に興奮しております・・・・・・!!!

いや、びっくりするくらい幸せな原作者さんだ・・・・!!
絶対に、魂が震えるような、凄い映像が見られるに違いない・・・・・・・・・・・

うーん、その想像だけでもうノックアウトだ・・・・(苦笑)
見たい!!!

4月からノイタミナ枠だそうです。
凄すぎるねノイタミナは・・・・・嬉しすぎるじゃないか・・・・・・

全話見られるように、がんばって世間の荒波を生き抜きたいと思います。
「コレを見ずして死ねるか!!」てなもんだな。

※ちなみに私は、このお二方の作られた「カウボーイビバップ」というアニメ作品に、人生を左右されるほどのめり込みました。詳しくは左のカテゴリで。(笑)

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2012年1月15日 (日)

BEST MATERIALS/椿屋四重奏

うーん、今更ながら素晴らしいと言いたい。

婀娜(あだ)っぽくて艶めいて、
かといって世界は作り物過ぎず、
楽器の原音と絡め捕るような歌詞が、心に ぐいと踏み込んでくる。
美しく凛とした世界観、でも彼方の別世界ではなく、ちゃんと地に足の付いた“現”―――
いや、その”間”なのかもしれない。
だからこそ絶妙の距離感で愛せるのかも。

歌謡の情緒と、硬質なロックが完璧に融合しているのだなぁ。


かっこいい。
この世界が、今は失われて”過去”でしかないことが哀しい。
今更というのは、このバンドが、最早解散して存在しない、ということなのですね。

ほんとうに、今更ながらちゃんと聴いた自分が恨めしい。(苦笑)
自分の琴線に触れる言葉ばかりで、メロメロしています。
私の愛する物語の景色が、時々ふっと立ち上がってくるのも大変な魅力。

改めて聴く機会を与えてくれたO氏にひたすら感謝です。
たった3曲で私は虜になったのさー!!出会えて良かった・・・・・。
(ついベスト盤から手を出してしまいましたが、完全に全リリース曲を聴くつもりです。久々に音楽でこんなことになりました)


Tubakiiya   
  
  君も同じ気持ちかい
  体が宙に浮いて
  踏みしめられない現実に怯えて

  
(マテリアル/椿屋四重奏、ワーナーミュージックジャパン、2010年)

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2012年1月 1日 (日)

謹んで、

新年を迎えられましたことを、およろこび申し上げます。
皆で迎えた新しい歳神様が、新しい風を日本に吹き込んでくれることを、心より願ってやみません。

昨年は、長い長い1年でした。
ただでさえ山積みだった未解決問題が、解決しないまま新たにその数を何倍にも増やしてしまった、辛い1年でした。
これらのことが、1日でも早く”過去形”になっていけばいい。

これほど言葉の見つからない年始もありませんが、
今年は、本当に解決できない問題が何で、解決しつつある問題は何なのか、見極めることからはじめたいと思っています。
ほんの僅かでもよいから、”進んで”いることを感じ取りたい。
その積み重ねが少しずつ絶望を払拭し、遥か先の より良い未来の気運を呼び込む、のではないでしょうか。

せめて見極めなければならない。
世界は絶望だけではないことを、皆で証明していきましょう。


・・・と、まぁこんなトーンで書きながらテレビを見ていたので、
2355・0655の年越しスペシャル、結局リアルタイムで見れませんでした・・・・
やはり「ゆく年くる年」は最強の敵であった・・・・・。(苦笑)

紅白は、猪苗代湖ズだけを狙い撃ちしました。
去年凄く思ったのは、”復興ソング”には内側と外側向けがあるよな、ということで。
内側、すなわち完全に被災者に寄り添った歌は、やっぱり外野が作るには難しく、
だからといって外側、非被災者側へ向けた心の在り方を問う歌も、世の中には必要なんだなと。
(言葉の表現も、やっぱり全然違うのです。阪神大震災の「満月の夕」も同じでしたが、見事に歌詞が抽象的、なんですよね)

彼らの心に到達してないからといって、その歌が駄目なわけではない。
ただ、外野から「被災者のみなさんへ」と歌を押し付けることは、もしかしたら相手には しんどいことかも知れない、とは思いました。少しだけ。
たいていそんな歌は、外側に向かった歌になっているし、被災者のみなさんが選ぶ歌こそが本当の復興ソングなのですから。
自分の表現するものが、一体どの対象に向かっているものだったのか、分かっている人はどれだけいたのかなぁ・・・。

さっ、では、毎年恒例「年の初めはさだまさし」を見ますので、これにて退散いたします。
今年もよろしくお願いいたします・・・・・!!

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2011年12月27日 (火)

花は咲くか(3)/日高ショーコ

※注意! 具体的なネタバレが若干含まれます。
そしてテンション高めの長文でお送りします。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・めごい
 ※可愛い

めごすぎるよ この2人!!!!!
なんなんだこれはーーーっっ!!(ごろごろごろ)
じゃあアレか?2人がこれ以上先へ行ったら、我々は悶絶死か!!!

にやにや が止まらない。
これでも、してる事はほとんど前回と変わらないんだよなー。
ただ一歩を進んだのみ!だったのに、
読んでてこんなに体温上がったり、あまりのラヴっぷりに叫び出したくなったり、照れてゴロゴロ転げ回ったりするのは、ま~~~無いぞ!!!
(何度も転げたから、読みきるのに結構時間掛かったぞ!?)

こんなにも、純情と欲情の狭間(笑)、というか推移をじっくり目撃出来る漫画は、そうそう無いはずです。

稀少だ。
しかも、日高さんは”その先”もちゃんと描けちゃう人なのでね。
必ずそこまで行くのだと想像したら、もうやっぱりね・・・・・悶絶死ですよ・・・・・(笑)
こうなったからには、蓉一くんが○○○を使える日も、あっという間にやってきそうだし・・・・!!
その暁には、きっと世のおねーさんたちから黄色い絶叫が聴けることだろう・・・・
顔から火を噴きそうだ・・・・。* (/ω\) *。


まぁ今回の感想なんて「めご(愛)い」に尽きますけど(笑)、
読めば読むほど、”この人でなければならない”惹かれ合う理由が見えてきて、見事だなぁと思います。
日高さんは、そういう心の細部を埋めてくるのも物凄く巧い作家さんですよね。

桜井さんはあの歳で子供っぽくて意外と情熱もあって(思ってたより一歩分は進んでた!)、でもあの歳だからこその包容力もあって、何より”待つこと”を知っている。

「何年でも待てるから」
「出てくるまで待ってるから」(←このシーンは素晴らしいです)

それが若造たる藤本君が及ばなかった点だなぁと。(笑)
強引過ぎてはいかんのだよ、蓉一君の場合は特にな!
桜井さんが待ったことにより、蓉一くんははっきり自分の望みを掴めた。だからここから先は一気に、迷うことがないのだろうなと。


しかしちょっと気になるのは、桜井さんが声を掛けても聞こえないほどショックを受けてた、その原因?理由?を、蓉一くんが桜井さんに話そうとしないところです。
重すぎて口にはまだ出せない(処理しきれてない)のか、話しても仕方がないと思っているのか・・・・・
いずれにせよ、それが次の、何かのきっかけに繋がるかもしれません。
桜井さんは無意識に彼の欲しい答えをずっと言い続けてくれているので、全く問題が無いといえばそれまでですがー!!


ラスト3ページは、何度見ても本当に腹の底から笑えますが、
あれですか、おっさんの不注意(苦笑)で、遠距離恋愛になりそうですか・・・・。
経済力があれば東京-大阪間なんて何のその だし、あの無敵の2人に障壁たりえないと私なぞは思ってしまいますが、
その”重すぎて”の一端を思えば、蓉一くんは愛する人を見送るの(置いてかれるの)、とてつもなく嫌がりそう・・・・・な気がしてきました・・・・・・。
それは彼には辛そうだ、な・・・・・・おっさんや我々が思うより、事は深刻かもしんない・・・・


それにしても、今回はとんでもなく蓉一くんが可愛くなったし、積極的でした。
実は言葉(意識)より先に行動してしまうタイプ、だということが、初めて望みを持った時に明らかになったと。
拡散する”自分”、その曖昧な輪郭を繋ぎとめるのは、いつだって自分を認めてくれる他者なのかも知れない――――


      ・・・・・名前を呼んでくれた時、本当に本当に嬉しかった
      言葉を交わすだけで 世界が変わるような気がした


          (花は咲くか(3)/日高ショーコ、幻冬舎。2011年)



≪2011.4. 花は咲くか(2)
≪2011.2. 憂鬱な朝(2)
≪2011.5. 憂鬱な朝(3)
≪2011.5. 憂鬱な朝(3)-その2-

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2011年12月17日 (土)

ウルトラゾーン/酒井健作

かの「戦国鍋TV」を制作したスタッフが、新たな番組を作った――――

こんな情報をよりにもよって読売新聞で仕入れた私は、
俄然興味が湧いて、観てみることにしました。
ウルトラ関係、全ッ然知らないんですけどね!?


実際の番組は、斬新過ぎて腰抜かしそう、でした・・・・・

まず、皆の共通認識として持ってきたのが、全ウルトラシリーズの怪獣って!!!!
そこ!?そこなの!?!?(笑)
戦国武将なら大いに頷けるし、ガンダムや妖怪ならばまだ理解の範疇でしたが、そうかコレが残ってたのか!!と。
だいぶ限定されるとはいえ、確かに長寿番組だったから、世代は幅広いかもしんない・・・。


その怪獣達がまた、
人間サイズで駄菓子屋に出没したり、ひったくり犯を捕まえたり、マッサージ屋に行ったりするわけですよ・・・・・・。「お客さん、肩ってどの辺ですかねぇ!?」・・・・・・・笑。
この辺は見事に「戦国鍋」的発想!!
間に挟まっているニイルセンのイラストも、実に秀逸。
一瞥で笑えてしまう、微笑ましさと日常×非日常の塊。イラスト集欲しいです。

さらに特筆すべきなのは、時々ドラマ回があること。
名作「ウルトラQ」へのオマージュなのか?
(←その通りでした!ドラマパートは特に面白い!!)
それは、コメディというより、哀愁と可愛らしさが詰まった小さな匣、といった体で、
何とも不思議な空気に満ちておりました。
偶然見た回には声優・関智一が出演していたので、ファンである友人にも見せてあげようと思ってます!待っててや~(だって絶対気付かないよ、こんなとこに出てるなんて・・・・笑)


怪獣に馴染みの無い私には、シュールすぎて沈黙することも しばしばですが(苦笑)、
見る価値のある番組、ではあると思う。
とにかく一度ご覧いただきたいですね。
他では決して見られない映像、言い知れない感覚が得られますので!!
よーするに、なんです。
うーん、気分的には、佐野史郎さんとか綾辻行人先生にオススメしたい一品ですねぇ・・・・(笑)

というか、コレで私は、ウルトラQが俄然観たくなりました!!!倒錯的っ!!


Ultrazone023  
  ―その時、あなたの目は、あなたの身体を離れて、
  パラレルな世界へ入っていくはずです――


   (ウルトラゾーン/制作・大岡新一、tvk。2011年)    

≪2011.2. 戦国鍋TV 

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